ようこそ無線室へ
7MHZ SSBトランシーバー
7MHZ SSBトランシバー 内部
144MHZ FMトランシーバー 10W
432MHZ FMトランシーバー 2W レピーター対応
測定器
・電源
アンテナ
アワード
《プロフィール》
JO7XVU
平成21年9月開局
AIZUWAKAMATU (JCC 0702) 二級アマアチュア無線技師
会津の空からこんにちは。子育ても終わって、自作無線を楽しんでいます。アマチュア無線専門誌CQ出版社などからは、各種製作記事が紹介されており、手作りでアマチュア無線の交信を楽しむこともできます。
自分の作った無線機で交信する。無線機のメンテナンスを楽しむ。なんと素晴らしいことでしょう。
7MHz CW トランシーバー 10W の試作
トリオの5MHzVFOのメカを活用して、CWトランシバーを試作しました。
また、トロイダルコア活用百科、無線機の設計と製作入門、ビギナーのためのトランシーバー製作入門などをフル活用しアレンジして製作しました。受信部、送信部とも満足のいく性能となりました。
《上部》
受信部。中央の基板はBFO。左側はリニアアンプとLPF。
高周波増幅(RFアンプ)
2sk241(FET)使用。ゲートにAGC電圧を加える。
受信部のクワッド型ミクサー
ミクサーのあと、2sk125のGGアンプを通してクリスタルフィルターへ
受信機中間増幅回路
6ポールクリスタルフィルターはCW用に狭帯域に設定(受信した感じでは400Hz程度になっていると思う) 中間周波数を3段増幅のあと検波へ
AGC回路およびSメータ回路
AGCはAF回路から信号をピックアップし整流してマイナス電圧をIF回路に注入している。AGCの効きは良好。SメーターもAFから信号をもらい整流してメーターへ。信号の強弱は十分確認できる。
《下部》
0.3Wアンプ、送信エキサイタ、コントロール部が並んでいる。
送信エキサイタは、4MHzで発振させ、3MHzのVFO(VFOは基板を取り外して組み換えた)でヘテロダインして、7MHzにしています。ミクサーはダイオードによるダブルバランスミクサーを使用。ミキサーのあと、2sk125をパラにして、FETよるGGアンプで増幅し、3段のBPFを通して、励振増幅へ送っている。
3MHz VFO
周波数安定度は非常に良い。
LC回路にはスチロールコンデンサを使用することが安定させるポイント。
RIT回路を付加したが安定度が悪く取り外している。今後の課題・・・
ハイブリッド回路
VFOの信号を2分配している。片側をショートしても、発振レベルの影響はほとんどない状態でアイソレーションを保つことができる。送受信による周波数の変動は全くない。
7MHz 送信機エキサイタ
4MHzを発振させて、VFOの3MHzをミックスして7MHzの信号に変換している。ミキサーのあと、2sk125をパラにして、FETよるGGアンプで増幅し、3段のBPFを通して、励振増幅へ送っている。(写真はBPF2段だが、その後1段追加した)
エキサイタに取り付けのBPF(2段)の特性
エキサイタにBPF取付前の波形
BPF取付前の波形を観測してみた。高調波が多数発生していることがわかる。
エキサイタにBPF(3段)取り付け後の波形
2段では高調波が取りきれなかったので3段とした。きれいな波形になって出力されていることがわかる。フィルターの威力が確認された。
送信機0.3W出力
エキサイタから信号を増幅し、3段のBPFを通してリニアアンプへ注入する。
リニアアンプ
2段のLPFを通して出力。
2段LPFでは不安があるので、LPF2段を追加してアンテナへ、これで完璧なクリーンな電波となって出力される。(高調波は観測されないレベルまで減衰された。−60dbは確保されている模様))
7mLPF(2段)の波形
7MHz 送信出力スペクトラム(出力10w)
スパン0〜20MHz
200MHzまでのスペクトラムでも、高調波は観測されなかった。